WHO vs WHOSE vs WHOM (解答)

こんにちは、英語・英会話講師のGemです。

 

お待たせしてしまって、すみません。

前回の記事、WHO vs WHOSE vs WHOMの解答編です。

 

  1. What’s the name of the man whose car you borrowed.                             his car(所有格+名詞)に置き換えられる  
  2. A pacifist is a person who believes that all wars are wrong.                he believes (主語+動詞)に置き換えられる
  3. An orphan is a child whose parents are dead.                his parents (所有格+名詞)
  4. What’s the name of the person to whom you spoke on the phone?     whom以下が主語+動詞の文章
  5. This school is only for children whose first language is not English.
  6. The woman whom he fell in love with left him after a month.
  7. I met a woman who just got married.
  8. I know a man whose mother writes detective stories.
  9. The man whose wife is a teacher, lives next door.
  10. The woman whom I met yesterday, owns a café.

WHO vs WHOSE vs WHOM

こんにちは、英語・英会話講師のGemです!

 

先ほどまで自宅近くのカフェでお茶をしていたのですが、

お隣の席で女性二人で英語の勉強をしていたようです。

声を掛けたかったのですが、怪しまれると思い、やめておきました(笑)

 

さて今日はwho / whose / whom の使い方です。

私の生徒さんでもよくこんがらがってしまうということだったので、

こちらで説明したいと思います。

コツさえ掴めば、全然難しくないですよ!

 

まず、Whoseは his/her/theirのような所有格をwhoseに置き換えます。

  1. I know a man.                       ② His wallet was stolen.
  1. 私はある男性を知っている        ② 彼のお財布が盗まれた
  2. の2つの文を統合します。

I know a man whose wallet was stolen.

私はお財布を盗まれた男性を知っている。

 

彼のお財布のhisがwhoseに変わっていますね。

 

それではもう一例

I met someone whose brother I went to school with.

(⇒I went to school with his/her brother.)

私が一緒に学校へ行った人のお兄さん(弟)に会った。

 

続いてWho vs Whose

I met a man who knows you. (⇒he knows you)

あなたを知っている男性に会った。

I met a man whose sister knows you. (⇒his sister knows you)

あなたを知っている男性のお姉さん(妹)に会った。

この二つの文の違いは( )内でも説明のある通り、

彼があなたを知っているのか、彼のお姉さん(妹)があなたを知っているのかです。

 

そして、Whomは動詞の目的語と置き換えます。

 

  1. I saw a man yesterday.            ② He is here.
  1. 私は昨日ある男性を見た。        ② 彼がここにいます。

まず、この文章のI saw a manのmanは目的語であることを確認してください。

 

The man whom I saw yesterday is here. ( I saw him ~ )

私が昨日見た男性がここにいます。

 

※to whom/from whom/with whomの様に前置詞を置く事もあります。

話し言葉ではあまりwhomを使わない。Who/thatを使います。

 

ということで、主語(who)なのか、所有格(whose)なのか、目的語(whom)

なのかを確認して使ってみてください。

 

それでは練習問題!

  1. What’s the name of the man _____ car you borrowed.
  2. A pacifist is a person ____ believes that all wars are wrong.
  3. An orphan is a child _____ parents are dead.
  4. What’s the name of the person to _____ you spoke on the phone?
  5. This school is only for children _____ first language is not English.
  6. The woman _____ he fell in love with left him after a month.
  7. I met a woman _____ just got married.
  8. I know a man _____ mother writes detective stories.
  9. The man ______ wife is a teacher, lives next door.
  10. The woman ______ I met yesterday, owns a café.

 

ヒント)空欄の次の言葉が名詞なのか動詞なのか、一つの文章として成立するのか(主語+動詞)を確認すると分かりやすいかもです^^

SO vs VERY vs TOO

こんにちは、英語・英会話講師のGemです!

またもや、久々となってしまいました。すみません。

こんな感じでゆるりゆるり続けて行こうかと思っています。

もし、説明をしてほしい文法や語彙の違いなどあれば、どしどしお問い合わせくださいね。

 

さて、今日は

so / very / too の違いを見て行こうかと思います。

全部、“とても”や“すごく”と言う意味ですね。

例えば…

 

I am so tired.

I am very tired.

I am too tired.

 

これは全部

“私はとても疲れている”という意味です。

では、違いは何でしょう?

まず、too tiredですが、tooには基本的には否定的な意味が伴います。

なので、○○をするには疲れすぎているという意味あいがあります。

I am too tired to go out. 外出するには疲れている。

そして肯定的なことにはあまり使いません。

彼女はとてもかわいい。と言うとき、She is too cuteとは言いません。

ただし、彼女は僕(と付き合うには)には可愛いすぎる。僕にはもったいない。

という意味ならOKです。(笑)

 

そして、so tiredも基本的には続きがある時につかいます。

例えば、

I am so tired that I cannot keep my eyes open.

疲れすぎて、目を開けていられない。

so ~ は肯定的なことにも使えます。

She is so pretty that I cannot keep my eyes off her.

彼女がきれいすぎて、彼女から目を離せない。

 

very~は比較的自由に使えますよ。

 

それでは、皆さん使ってみてくださいね!

新規生募集!

こんばんは!英語・英会話講師のGemです。

ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?

 

私は混雑が苦手なので、おとなしく近場をプラプラしています(笑)

 

さて、新年度が始まってもうすぐ1ヶ月です。

新しい生活には慣れましたか?

そろそろ何か始めてみませんか?

 

今日は、新規生を募集したいと思います!

若干名にはなりますが、プライベート・セミプライベート生を募集しております。

プライベート   60分 5,000円

セミプライベート 60分 3,500円(1名)

※セミプライベートは同等レベルの2名

 

レッスン場所はカフェなので行っています。

基本的には井の頭線京王線・JR中央・総武線沿線(都内)となりますが、

その他ご相談に応じます。

 

場所をご提供いただければ、企業やスポーツ教室などにて

グループレッスンにも対応しております。

現在はサッカークラブ(某FCチーム)の選手たち(中学生)などに

教えています。

 

ご興味のある方はお問い合わせから是非ご連絡をいただければと

思います!

 

宜しくお願い致します!

形容詞の順番(解答)

形容詞の順番は

「opinion(主観)」、「size(大きさ、長さ、など)」、「age(年齢や新しいのか古いのか)」、「shape(形状)」、「color(色)」、「origin(出身や生産地など)」、「material(素材)」そして「purpose(目的)」

でしたね。 

 

ということで、

 

 

練習問題の解答です!

 

1)背が高い、日本人、かわいい、若い、女性

The cute tall young Japanese girl.

 

2)ボーリング用、思い、赤い、ボール

The heavy red bowling ball.

 

3)ハート型、ダイヤ、婚約用、指輪

The heart-shaped diamond engagement ring.

 

です。

 

身近なもの、街中でみるもの、いろんな文章で練習してみてくださいね。

形容詞の順番

こんにちは!英語・英会話講師のGemです。

大分、久しぶりの投稿となってしまいました。

 

新年度のスタートにあたって、教材の作成や、プライベートでも色々あり(汗)

投稿ができませんでした。すみません…。

 

さて、久々の投稿は“形容詞の順番”を紹介していこうかと思います!

形容詞を複数使うとき、気をつけなくてはいけません。

例えば、人を説明するとき。

“ほら、あの背が高くて、髪が黒くて長いきれいな女の人!”とか、

“ほら、あの長くてきれいな長い髪の、背が高い女の人!”とか、

日本語だとあまり形容詞の順番って気にしないですよね。

でも、英語だと、この順番が重要になってきます。

 

その順番が、「opinion(主観)」、「size(大きさ、長さ、など)」、「age(年齢や新しいのか古いのか)」、「shape(形状)」、「color(色)」、「origin(出身や生産地など)」、「material(素材)」そして「purpose(目的)」

 

なので、上記の醸成を説明するときは

That beautiful (opinion / 主観) tall(size/ 背の高さ) lady with long(size / 長さ) black(color / 色) hair。

となります。

 

では、練習問題!

 

1)背が高い、日本人、かわいい、若い、女性

2)ボーリング用、思い、赤い、ボール

3)ハート型、ダイヤ、婚約用、指輪

解答は後日ブログにて!

英「車いすの天才学者」ホーキング博士死去 R.I.P.

headlines.yahoo.co.jp

びっくりするニュースが飛び込んできましたね。

 

宇宙論、現代宇宙論に多大なる貢献をしてきたホーキング博士が亡くなりました。

ALSを発病し、闘いながらも、様々な宇宙論を発表していました。

 

さて、海外の方のSNSを見ていると、亡くなられたのお名前とともにR.I.P.

書かれています。

このR.I.P.とはどういう意味なのでしょうか?

 

それは

 

Rest In Peace

安らかに眠れ

 

と言う意味です。